24シーズン1犯人結末ネタバレ!黒幕内通者は水石!

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今回は、24シーズン1犯人結末ネタバレ黒幕内通者は水石!女性大統領は死亡する?をお届けします。

3月26日(金)に最終回が放送された唐沢寿明さん主演のドラマ「24 JAPAN」

「24 JAPAN」は、アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官・ジャック・バウアーがテロと戦う姿を描いた米国ドラマ「24」をリメイクした作品で、24シーズン1をベースに“日本初の女性総理”が誕生するまでの24時間を描きます。

日本版ジャック・バウアー、獅堂現馬役を唐沢寿明さん、日本初の女性総理大臣候補・朝倉麗役を仲間由紀恵さんが演じるのですが、その他にも木村多江さんや、栗山千明さん、片瀬那奈さんなど豪華なキャストが勢揃いしています!

「24」は世界的大人気作品なので、「24 JAPAN」はどんな作品になるのか、どんな結末を迎えるのか気になりますよね!

本記事では、24シーズン1犯人結末ネタバレ黒幕内通者は水石!女性大統領は死亡する?と題して詳しくご紹介していきますので、ぜひ、最後までお付き合いください!

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24シーズン1犯人結末ネタバレ!

 

「24 JAPAN」は、24シーズン1をベースにした作品になっているため、まずは本家24シーズン1(アメリカ版)の犯人は誰なのか、結末ネタバレをご紹介していきます!

 

はじまり

 

24シーズン1は、カリフォルニア州での大統領予備選挙戦当日の24時間が舞台となっており、アメリカではじめての黒人の大統領候補・デイビッド・パーマー議員が暗殺されるという情報がCTUに入るところから物語が始まります。

大統領の護衛と捜査を担当することになったジャック・バウアー捜査官は、ロス支局長・ウォルシュからCTUに紛れ込んだ内通者を割り出す極秘命令を受け、信頼する右腕・ニーナの協力の元、内通者を探すことにしました。

ニーナは同僚のトニーと交際中でしたが、実はジャックの元恋人で、ジャックへの思いを残しており、一方ジャックは、妻・テリーと半年別居した後、やっとヨリを戻したところでした。

「24 JAPAN」の相関図から予想すると、ニーナにあたるのが栗山千明さん、トニーは池内博之さん、テリーが木村多江さん、パーマー議員が仲間由紀恵さんといった感じですね!

 

ウォルシュの情報

 

ウォルシュは内通者の情報が分かるカード・キーを入手しますが何者かに銃撃され、ジャックに助けを求め、ジャックは急行します。

ウォルシュは暗殺者によって殺されてしまいましたが、暗号解読係ジェイミーの解析で、パーマーの情報が入っているカード・キーを入力したのはニーナの端末だと判明しました。

ジャックはニーナを問い詰めますが、入力日がジャックとニーナが不倫旅行をした日だと分かったため、ニーナのアリバイは成立し、疑いは晴れました。

「24 JAPAN」の相関図から予想すると、ウォルシュにあたるのが佐野史郎さん、ジェイミーが朝倉あきさんといった感じですね!

 

ジャックの娘を誘拐

 

ジャックの娘・キムは、家を抜け出して友達のジャネットと夜遊びをしていますが、男友達が実はパーマー暗殺計画グループの手下で2人とも誘拐されてしまい、1度は逃げましたが、ジャネットは交通事故にあって病院に搬送され、キムは再び捕まってしまいます。

テリーとジャネットの父親・アランは子どもたちを心配して探しますが、実はテリーと一緒にいるのはアランに化けたテロリストで、テリーも誘拐されてしまい、ジャックは暗殺グループのリーダー・ゲインズから娘と妻を殺すと脅迫され、パーマー議員暗殺犯に仕立て上げられそうになります。

ジャックはシークレットサービスに逮捕されますが、その後逃げて、テリーからの電話で監禁場所のヒントを得て、見事テリーとキムを救い出します!

「24 JAPAN」の相関図から予想すると、キムにあたるのが桜田ひよりさん、ジャネットは柳美稀さんだと思われるので、上杉柊平さんと犬飼貴丈さんに誘拐されるという形になるのでしょうか?

ゲインズが誰にあたるのかも気になりますね!

 

ジェイミーが内通者?

 

一方、CTUでは内通者がジェイミーだと判明しました。

ニーナとトニーが厳しく尋問しますが、ジェイミーは口を割らず、手首を切って自殺を図ります。

「24 JAPAN」の相関図から予想すると、ジェイミーが明智菫役の朝倉あきさんにあたるので、原作通りだと明智菫は自殺してしまうのでしょうか!?

 

テロリストの正体

 

パーマー議員とジャックは協力し、ゲインズはただの手下で、テロリストの本当の黒幕は、2年前パーマー議員が許可した極秘任務「ナイトフォール作戦」でジャックが殺した大物テロリスト・ビクター・ドレーゼンの息子、アンドレとアレクシスであると突き止めます。

そんな中、ドレーゼン一味は再びキムを誘拐し、キムを返す代わりにジャックにパーマー議員暗殺を実行させようとしますが、パーマー議員暗殺はギリギリのところで回避することができました。

キムは誘拐されすぎですね(笑)

 

黒幕内通者の正体

ドレーゼン一味に誘拐されたキムは、監禁場所から海に飛び込んで船着き場に隠れていたのですが、そうとは知らないジャックとパーマーは、パーマーが死亡したという偽情報を流し、ジャック自身の身柄と引き換えにキムを救おうとしていました。

そして、ドレーゼン一味に交渉しに行く道の途中で、ジャックはテリーが妊娠していることを知ります。

一方、ニーナはドレーゼンにパーマー議員が生きているという情報を流し、ジャックには「キムの遺体が見つかった」と告げます。

何と、黒幕の内通者はニーナだったのです!

ニーナからキムの遺体が見つかったことを告げられたジャックは、たった一人でドレーゼン一味を皆殺しにします!

ジャックの右腕であり元恋人のニーナが黒幕の内通者だったなんで、びっくりでしたね!

 

パーマー家

 

話は戻りますが、7年前にパーマー議員の息子は、暴行される妹を助けようと犯人を殺したのですが、その事実を妻シェリー・パーマーはパーマー議員には秘密にしていました。

ニュースキャスター・モーリーンからの情報でその秘密を知ったパーマー議員は真実を公表しようとしますが、シェリーは猛反対します。

結局、パーマー議員は記者会見でマスコミに公表したのですが、それが逆に好印象となり、全11州の予備選で勝利できたのです。

その後、ジャックとパーマーが、パーマーが死亡したという偽情報を流し、ジャック自身の身柄と引き換えにキムを救おうとしていた際、茶番で有権者が離れていくことを危惧したシェリーは、マスコミにパーマー議員が生きていることをリークしてしまいます。

それを知ったパーマー議員は、シェリーに離婚を切り出し、2人は離婚することになります。

「24 JAPAN」の相関図から予想すると、パーマー議員にあたるのが仲間由紀恵さんなので、シェリーは筒井道隆さんになりますね!

バウアー家もゴタゴタしていますが、パーマー家でも色々あるんですね。

 

結末

 

ドレーゼン一味を全員殺したジャックは、港湾警備にキムの遺体を引き取りに行きますが「遺体などない」と言われ、ニーナからの情報が嘘だったと知り、内通者の黒幕はニーナであったことを悟りました。

一方、ドレーゼン一味が全員殺されたことを知り、正体がバレるのは時間の問題だと思ったニーナは脱出の準備を始めますが、途中警備員が踏み込んだため、射殺し死体を隠しました。

そこにテリーが現れ死体を見つけてしまったため、テリーを椅子に縛り、情報の削除を続けますが、アクセスが遮断されていることに気付きます。

ニーナが黒幕だと気付いたジャックが、ウォルシュ支局長の死亡後に臨時の支局長に就任していたメイソンに電話し、ニーナを拘束するよう伝えていたのです。

メイソンからニーナが内通者である証拠を準備するように言われたジャックは、ニーナがジェイミーをスタンガンで気絶させて殺害する現場が映っている動画を送りました。

完全に正体がバレたことに気付いたニーナは逃走を開始しますが、駐車場から出ようとする際ジャックの車とすれ違い、車の中からの銃撃戦の末、ニーナは車から引きずり降ろされ連行されます。

CTUに戻り、ジャックはキムと再会しますが、テリーの姿はありません。

テリーを探しに行ったジャックは、撃たれて息絶えているテリーを見つけ、テリーを抱きながら「許してくれ」と叫び続けます。

ニーナに殺されてしまっていたんですね。。。

しかも、ジェイミーも自殺したのではなくニーナに殺されてしまっていたなんて!

このシーンを唐沢寿明さんがどう演じるのか気になります!

 

黒幕内通者は水石!

第23話でようやく、真の黒幕内通者が誰なのか判明しましたね!

ここまではニーナ役の水石チーフが怪しいところが全くなかったので、原作とは違うのかな?と思っていましたが、やはり黒幕内通者も原作通りできましたね!

それでは、第23話のあらすじをまとめていきます。

 

第23話あらすじ

 

「24 JAPAN」第23話のあらすじ・ネタバレからご紹介していきます!

移送先の極秘監禁施設から脱走したテロ組織の総元締ビクター・林(竜雷太)は、長男のアンドレ・林(村上淳)と共に、獅堂現馬(唐沢寿明)と獅堂の娘・美有(桜田ひより)を人質に取って、CTUが拘束していた次男アレクシス・林(武田航平)を取り返します。

しかし、ビクター親子は獅堂現馬を解放すると見せかけて、裏で美有の命を盾にとって、獅堂に

  • 朝倉麗(仲間由紀恵)のもとに向かって、政府が7年前に凍結したビクターの資産(200億円)の解除命令を出させること
  • アンドレが用意したスマホに10時30分にかかってくる電話を朝倉麗に取らせること

の2つを命じました。

獅堂は、凍結解除を確認した後に、自分に朝倉麗を殺害させようとしているのではないかと考えるのですが、美有と朝倉麗の命を救うために、獅堂は朝倉麗に電話して、ビクターとアンドレの指示で麗に会わなければならないことや10時30分に電話がかかってくることなどを伝えます。

麗は第2の暗殺計画を知っているため、娘を人質にとられている獅堂は信用できないと疑うのですが、獅堂は、危害を加えることは絶対にしないと言います。

その頃、CTUでは南条巧(池内博之)が、ビクターが移送された極秘監禁施設の図面が何者かによって改ざんされていることを水石伊月(栗山千明)に伝え、水石は閲覧者の記録を調べるように指示を出します。

南条とマイロ(時任勇気)が図面のアクセスログを解析すると、鬼束元司(佐野史郎)のIDだったため、南条は本部に知らせると言ったのですが、水石は南条に命じて、その前に鬼束のIDに制限をかけさせました。

鬼束は、麗の様子や機密情報が見られないとすぐ南条のもとに文句を言いに来たため、アクセス権は戻しましたが、水石伊月は南条に鬼束を監視させます。

一方、麗は、秘書の秋山(内村遥)の様子がおかしいこと、夫の遥平(筒井道隆)の策略であることに気が付いていたため、秋山を部屋に呼び出します。

遥平の目的は、秋山を麗に近づけて、麗が自分に入れない情報を得ることだったのですが、部屋にきた秋山に麗はクビを言い渡します。

麗は、遥平に秋山をクビにしたことを伝え、ハニートラップをかけるなんて恥ずかしくないのかと責めるのですが、遥平は「僕がいたからここまでくることができた。君には僕が必要だ」と言います。

しかし、麗は「自分に必要なのは、あなたのいない世界での安らぎだ」と告げるのでした。

そんな中、SP同席で麗に面会した獅堂は、資産凍結の解除命令を出させるように命令されてここに来たと告げるのですが、麗はその資産はとっくに処分されていて、そのことはビクター達も知っているはずだと言います。

そして、10時30分にアンドレから電話がかかってきて麗が出るのですが、携帯電話に何かがあると危険を察知した獅堂が麗の電話をとりあげて部屋の奥に投げると、そのとたん、電話が爆発しました。

獅堂の行動により、麗は怪我をすることもなかったのですが、獅堂は美有のためにテロを成功させたと思わせたいので、SPやCTUに麗が死んだことにしてもらえるように頼みます

誤報は麗の信頼に関わると、遥平は猛反対するのですが、麗は今日1日だけで2度も命を救われたと、獅堂の依頼を飲みます。

テレビのニュースでは麗の死亡が報じられ、ビクターとアンドレもそのニュースを見るのですが、2人は獅堂の死も確かめようと麗の事務所に電話します。

アンドレは、獅堂を殺し損ねたと知ったため、獅堂を呼び出して、1人で来なければ美有の命はないと脅すのですが、美有はコーヒーが飲みたいと席を立って、監視役に熱いコーヒーをかけて逃走します。

美有は港のドック内を逃げ回るのですが、見つかってしまい、美有は海に飛び込みます

一方、獅堂は水石に電話をかけ、自分の身に問題がないことを伝え、六花(木村多江)とも電話したいと頼みます。

獅堂が六花に、自分の無事とこれから美有を助けに行くことを伝えると、六花は妊娠したことを告げ、獅堂は嬉し涙をにじませます。

その後、水石と南条が鬼束のところに行くと、鬼束は、麗も助かっていることや死んだというニュースは警備上の作戦であること、他言無用であることを告げ、もうすぐ何もかも片がつくと楽観的な姿勢を見せます。

それから、“ルナ”と名乗る女性からアンドレ林のもとに「麗は生きている」と、テレビで朝倉麗が死んだと報道されているのは嘘だと伝える電話があったのですが、その電話をかけていたのは水石だったのです!

 

黒幕内通者は原作通り

 

24シーズン1の黒幕の内通者はジャックの右腕であり元恋人のニーナでしたが、「24 JAPAN」でニーナにあたるのは栗山千明さん演じる水石伊月です。

また、「24 JAPAN」第23話で、“ルナ”と名乗る女性からアンドレ林のもとに「麗は生きている」と、テレビで朝倉麗が死んだと報道されているのは嘘だと伝える電話があったのですが、その電話をかけていたのは水石伊月でした!

そのため、「24 JAPAN」の黒幕内通者は栗山千明さん演じる水石伊月だったのです。

月はラテン語やロシア語、スペイン語では「ルナ」なので、24シーズン1通りだとすれば、水石伊月はどこかの国のスパイで、“水石伊月”は偽名で、“月”は本名(もしくはスパイの仕事の時の偽名?)の“ルナ”から取ったのかもしれませんね。

24シーズン1のニーナはドイツの工作員でしたが、水石伊月はどこの国のスパイなのかも気になります!

 

女性大統領は死亡した?

24シーズン1では、アメリカではじめての黒人の大統領候補・デイビッド・パーマー議員が暗殺されるという情報がCTUに入るところから物語が始まりますが、「24 JAPAN」では日本初の女性総理大臣候補・朝倉麗が暗殺されるという情報がCTUに入るところから物語が始まります。

そのため、24シーズン1と性別は逆ですが、デイビッド・パーマー議員にあたるのが仲間由紀恵さん演じる朝倉麗です。

原作の24シーズン1通りであれば、獅堂現馬の活躍で暗殺計画は阻止されるので、死亡することはなさそうですが、最終回で夫の朝倉遥平(筒井道隆)と離婚することになってしまいますね。

「24 JAPAN」第23話で、遥平が麗にハニートラップを仕掛けた後「自分に必要なのは、あなたのいない世界での安らぎだ」と言っていたので、24シーズン1通り、離婚する結末になりそうです。

 

結末を予想

 

原作の24シーズン1通りであれば、獅堂現馬の活躍により朝倉麗暗殺計画は回避できますが、黒幕の内通者・水石伊月によって獅堂現馬の妻・獅堂六花(木村多江)が殺されてしまうという結末になります。

もちろん24シーズン1通りの結末になる可能性も考えられますが、主演の唐沢寿明さんが「24 JAPAN」の最終回についてのインタビューで「『24 JAPAN』のラストはオリジナル版とはまた少し違うけれど、これもまた驚かせるという点ではアリだと思いました」とおっしゃっていました。

ラストシーンでは日本版ならではの“驚きの結末”が用意されているということなので、24シーズン1とは少し違った結末になりそうです!

 

ハッピーエンド?

 

実は、オリジナルの24シーズン1でも、テリーも助かって、バウアー家もみんな揃ってハッピーエンドになるという別の結末が用意されていたと言われています!

オリジナルの24シーズン1でテリーは、ニーナがドイツ語を話しているのを聞いてしまったため、「ドイツと繋がる手がかりは一切残すな」と言われていたニーナに殺されてしまったのですが、水石伊月はアンドレと日本語で話していました

そのため、六花が殺される理由はありません

 

また、「24 テリー」で検索すると「うざい」というキーワードが出てくるほど、テリーは、何かとネチネチとニーナにからみついたり、最後にはジャックとの子どもを妊娠したことを明かしたりと、ニーナをイライラさせる存在だでした。

そのため、ニーナがテリーを殺したのは、ドイツ語を聞かれたのはもちろんのこと、私情も絡んでいたことも考えられます。

水石伊月は、「24 JAPAN」第23話で鬼束から立花の世話を頼まれた時に、美有が再び人質になったと言って立花の不安を煽ったりしていましたが、殺すほど立花に対してイライラはしていないと思います。

そのため、立花を殺さずに、現馬、六花、美有と生まれてくる赤ちゃんの4人でやり直すというハッピーエンドになるかもしれません!

 

最終回あらすじ

 

「24 JAPAN」最終回のあらすじ・ネタバレをご紹介していきます!

朝倉麗(仲間由紀恵)は、テロ組織の総元締ビクター・林(竜雷太)と長男のアンドレ・林(村上淳)から再び命を狙われましたが、獅堂現馬(唐沢寿明)の活躍によって九死に一生を得えました。

しかし、朝倉麗の暗殺に失敗したことをビクター親子が知ったら、ビクター親子に人質として監禁されている現馬の娘・美有(桜田ひより)は殺されてしまうため、美有の命を救うために、朝倉麗が死んだという偽の情報を公表することにしました。

獅堂は、ビクター親子に自分の身柄と美有を交換するよう要求し、指定された場所に向かったのですが、指定場所の近くに到着してビクター親子に電話をかけると、なぜかビクター親子は朝倉麗が生きていることを知っていました。

CTU内に“第2の内通者”がいると確信した獅堂は、急いでCTUに連絡を入れ、水石伊月(栗山千明)にそのことを伝えて、まだ誰にも言わないようにという指示を出します。

一方、隙をついて監禁場所から逃げ出していた美有は、鬼束元司(佐野史郎)に父を助けてほしいとお願いし、鬼束は、獅堂が向かったと思われるエリアにCTUの部隊を緊急派遣するのですが、ビクターはCTUの動きをつみます。

そして、獅堂を確実におびき出すために、水石に、獅堂に嘘の情報を流すよう指示を出して、獅堂が確実にやってくるように仕向けました。

水石は、獅堂に美有が死体で見つかったと嘘をつき、その嘘を信じた獅堂は、単身ビクターたちの元に突入し、壮絶な打ち合いの末、見事にビクター親子とその一味を全員射殺しました!

鬼束は、獅堂が無事であることやアンドレ達は全員制圧したことをCTU全員に報告するのですが、それを聞いた水石は、情報を全て削除して逃げ出すために、急いでサーバールームに向かいます。

そして、データを削除している最中に警備員がやってきたため、警備員を射殺するのですが、そこに、六花(木村多江)が獅堂や美有の無事のお礼を言うためにやってきます。

水石は六花がやってきた時、テロ組織の人間と英語で話していたのですが、NY支社と電話をしていたと嘘をつき、「まだ夫に未練があるじゃないの?これから子供も生まれるし」と尋ねる六花に、「もう気持ちはない。私はこれから別の支部に行くつもりだ」と言います。

そして、仕事中だから用がないなら出て行くように言われた六花にでしたが、出る途中で、水石の足元の血に気付いてしまい、水石に銃を向けられて拘束され、水石はデータの削除作業と同時に、サーバールームに時限爆弾を仕掛けました。

その頃、獅堂は、警察署に行って娘を引き取りたいというのですが、遺体などあがっていないと言われ、鬼束に電話をして、美有が無事であることを知ります。

そして、水石が明智菫(朝倉あき)を殺している映像を入手したため、鬼束に水石が内通者であることを伝え、鬼束たちも水石を捜索します。

一方、麗は記者会見で、自分が無事であることを伝え、夫・遥平(筒井道隆)を呼び出して、「今日限りで終わりにしましょう」と言い、遥平はSPに追い出されます。

CTUでは、何人かのメンバーが水石を見つけるのですが、水石は仲間を殺してしまい、そして、立花に向かって銃を放ちます

水石がCTUを出ようとした時に獅堂が戻ってきて、「私のボスはビクターじゃない」と言う水石を捕まえ、鬼束と南条巧(池内博之)に引き渡します。

その後、獅堂は美有と再会するのですが、立花がいないことに気づき、サーバールームで六花と爆弾を見つけ、爆弾を止めます。

そして、六花が瀕死の状態であることに気づき、「全部俺のせいだ、すまない」と詫びるのですが、止めたと思った爆弾が爆発していまい、獅堂も巻き込まれてしまいました

獅堂は、瀕死の状態の六花に向かって「一緒に帰ろう」とつぶやきました。

オリジナル版とは少し違う結末でしたが、ハッピーエンドでありませんでしたね。。。

 

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「24 JAPAN」の最終回を楽しみにしている方がたくさんいらっしゃいますね!

24シーズン1の犯人はドレーゼン一味で内通者はニーナでしたが、「24 JAPAN」ではどのような結末になるのかとっても楽しみですね!

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まとめ

本記事では、24シーズン1の結末、犯人のネタバレと、24シーズン1をもとに、24JAPANの黒幕内通者は誰で女性大統領は死亡するのかを予想していきましたが、いかがでしたでしょうか?

24シーズン1の犯人はドレーゼン一味で内通者はニーナ、ネタバレとしては、ジャック・バウアーの活躍によりパーマー議員の暗殺計画は阻止されるが、ニーナによって妻・テリーが殺害されてしまうという結末でした。

24シーズン1をもとに予想すると、「24 JAPAN」の黒幕内通者は栗山千明さん演じる水石伊月、仲間由紀恵さん演じる女性大統領候補・朝倉麗は死亡しないという結末になると考えられます。

しかし、「24 JAPAN」のラストはオリジナル版とはまた少し違った結末が用意されているということなので、ハッピーエンドもあり得るのではないかと予想させていただきました!

あくまで24シーズン1をもとにした予想ですので、よければ参考にしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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