アリエッティ(金ロー)都市伝説がヤバい!実はゴキブリがモデルだったって本当!?

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今回は、アリエッティ(金ロー)都市伝説がヤバい!実はゴキブリがモデルだったって本当!?をお送りします。

8月28日に日本テレビ系列の金曜ロードショーで放送予定の長編アニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』

スタジオジブリの長編アニメ映画で米林宏昌監督が初めて手がけた長編アニメ映画ということでも知られています。

『借りぐらしのアリエッティ』は「人間に姿を見られてはいけない」というルールのもとで、床下に借りぐらしをしている小人たちと、その家にやってきた心臓の弱い少年、翔との交流を描いた作品です。

実は『借りぐらしのアリエッティ』について、ネット上ではいくつかの都市伝説が存在します。

今回の記事はアリエッティ(金ロー)都市伝説がヤバい!実はゴキブリがモデルだったって本当!?と題して、本作の都市伝説について解説させていただきます。

ぜひ最後までお付き合いくださいね。

 

アリエッティ(金ロー)都市伝説がヤバい!実はゴキブリがモデルだったって本当!?

借りぐらしのアリエッティにはいろいろな都市伝説があります。

その都市伝説を紹介しますので最後までお付き合いください。

 

借りぐらしのアリエッティは昔から企画されていた?

 

 

 

 

 

 

 

 

借りぐらしのアリエッティが企画されたのはなんと、昭和40年代までさかのぼります。

今から約50年前に企画されていたなんて驚きですね!

借りぐらしのアリエッティの原作は「床下の小人たち」、著者はイギリスの作家メアリー・ノートン。

1952年に第1作が発売され、1982年までに全5作が発表されました。

この原作をみた宮崎駿さんたちがすぐにアニメ化を考えていましたが、当時は話しがまとまらず企画が流れてしまいました。

しかし、2006年にアニメ化の話が再燃し、宮崎駿さんが若いころに考えた企画だから、監督は若い人にやらせようということで、米林宏昌監督が選ばれました。

当時はジブリ史上最年少監督としても話題になりました。

 

アリエッティ一家のその後は?

 

 

 

 

 

 

 

アリエッティと翔が別れた後にどうなったのかに関する都市伝説がいくつもあります。

翔と別れた後に新しい家に向けて引っ越して行ったアリエッティとその家族。

彼女たちはとある家の屋根裏に住むことにしたのですが、その屋根裏にはネズミや毛虫などがいて危険な場所でした。

その場所で暮らそうとしましたが、結局は人間に見つかり捕らえられてしまったという結末や、はたまた、猫に食べられてしまったという話もあります。

どの話もバッドエンドを迎える話でちょっと悲しくなりますね。

しかし、都市伝説なのでバッドエンドの方が目を引くということもあり、暗い話になってしまうのもしかたないのかも知れません!

現実的にもアリエッティたちが生き延びるには厳しい世界ということなのでしょう!

 

翔の病気のその後は?

 

 

 

 

 

 

 

アリエッティと翔が別れたその後の翔に関しても都市伝説があります。

翔は生まれつき心臓が弱く、心臓の手術を直前に控えていました。

アリエッティに「死ぬのは僕の方だ」と悲観的な言葉を口にするシーンが映画内でも描かれています。

そのため、アリエッティと別れた後に手術が行われたが、その手術が失敗してしまい、亡くなってしまったという都市伝説があります。

その他に、手術は成功したものの、アリエッティとは2度と会えなかったという都市伝説もあります。

翔のその後に関しても、ハッピーエンドとはいかないような都市伝説ですね。

 

アリエッティはナウシカの先祖?

 

 

 

 

 

 

 

 

スタジオジブリの長編アニメ映画『風の谷のナウシカ』、公開は1984年、宮崎駿監督による作品です。

『風の谷のナウシカ』は文明が崩壊してしまった世界が舞台の作品で、王蟲や大王ヤンマといった大型生物たちと人間たちが共存できるかを模索する少女・ナウシカが主人公の作品です。

この『風の谷のナウシカ』が世界観の異なる借りぐらしのアリエッティとどうつながっているのでしょうか?

『風の谷のナウシカ』に出てくる大型生物たちが、あのサイズのままで物理的に飛行するのは不可能ではないかという議論がありました。

そのため、生物が大きいのではなく、主人公のナウシカたちが小人なのではないかと、スケールのとらえ方を変える考え方がでてきました。

ナウシカたちが小人であるなら、あの大型生物たちとの対比も理解できるという考え方がでてきたのです。

『借りぐらしのアリエッティ』が50年近く前に企画されていたことを考えると、1984年公開の『風の谷のナウシカ』で何か参考にしたということも考えられますね。

 

アリエッティの正体

 

 

 

 

 

 

あのかわいい姿のアリエッティのモデルになったのは実はみんなから嫌われているあの虫だったとしたらどうでしょう。

あのかわいい姿からは想像もできませんが、実はアリエッティがゴキブリだという都市伝説があるのです。

そう思わせるような作中の小人たちの設定があります。

  • 屋根裏や床下で人目を避けて借りぐらしをしている。
  • その家の食料を分けてもらって生活している。
  • 主に夜間に活動する。
  • 動きが素早く壁なども移動できる。

全長10センチ程度で、上記のような設定があるので、実際に家にいそうな生物から連想するとゴキブリに行きついてしまうのかもしれませんね。

作品のイメージからはかけ離れているので、自分やほかの人のイメージも壊しかねないのであまり深堀しない方がいいですね。

 

ツイッターの声

借りぐらしのアリエッティの都市伝説についてツイッターの声をまとめてみました。

 

 

 

ジブリ作品には都市伝説はつきものですが、作品と都市伝説を分けてみている人が多いですね。

都市伝説自体に面白みを感じている人もいて面白いですね。

 

まとめ

今回は、アリエッティ(金ロー)都市伝説がヤバい!実はゴキブリがモデルだったって本当!?をお送りしました。

『借りぐらしのアリエッティ』は8月28日に日本テレビ系列の夜9:00~、金曜ロードショーで放送予定になります。

都市伝説ではアリエッティや翔のその後のストーリーを想像したものが多いですが、あなたも実際に作品を見てどんなその後がふさわしいのか想像してみると面白いかもしれませんね。

まだ『借りぐらしのアリエッティ』を見たことがないよという方は都市伝説抜きにしても面白い作品なので、ぜひ一度見てほしいと思います。

今回は、アリエッティ(金ロー)都市伝説がヤバい!実はゴキブリがモデルだったって本当!?をお送りしました。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。