聖火到着式スケジュールは?ブルーインパルスが見学できる穴場も紹介

聖火到着式スケジュールは?ブルーインパルスが見学できる穴場も紹介

こんにちは!そらです。

今回は、聖火到着式スケジュールは?ブルーインパルスが見学できる穴場も紹介についてお届けします!

航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」は東京オリンピックの開会式当日である7月23日(金)に飛行を披露するため、東京上空で5色の五輪が大空に描かれることをを楽しみにされている方も多いかと思います!

7月21日には予行練習が行われ、数百人規模の航空ファンが見守る中、本番と同じ動きで五輪マークが描かれましたが、今回はホワイトスモークだったので、本番で青、黒、赤、黄、緑のカラースモークを使用して描かれるのが楽しみですね!

ということで、聖火到着式スケジュールは?ブルーインパルスが見学できる穴場も紹介と題して、今回は、東京オリンピック開会式当日にブルーインパルスが飛行するスケジュールや、見学できる穴場などをご紹介していきます。

ぜひ、最後までお付き合いくださいね!

 

聖火到着式スケジュールは?

航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」は、東京オリンピックの開会式当日である7月23日(金)にカラースモークで5輪を描く予定となっていますので、本章では、ブルーインパルスが飛行する時間帯や場所などをご紹介していきます!

 

開会式当日の飛行スケジュール

ブルーインパルスは、東京オリンピックの開会式当日である7月23日(金)にカラースモークで5輪を描く予定となっていますが、観客の3密を回避するため、具体的な時刻はまだ発表されていません。

東京オリンピックの開会式は7月23日(金)の夜に開かれるため、7月23日(金)の日中、午後帯で調整中とのことで、詳しい飛行時間については、直前に航空自衛隊の公式ツイッターで公表する予定となっています。

7月21日(水)に行われた予行練習では、下記の様なスケジュールとなっていました。

【予行練習スケジュール】

12:20分頃 入間基地出発

12:30分頃 練馬区上空

12:40分頃 東京都庁上空

12:42分頃 渋谷上空

12:42分頃 スカイツリー通過

12:45分頃 国立競技場

13:00頃 入間基地へ帰着

なお、2020年5月に医療従事者の方への感謝を込めてブルーインパルスが東京都心上空を飛行した時は、12時40分頃から13時までということでした。

そのため、開会式当日も12:00~13:00ぐらいの時間帯になるのではないかと予想します!

また、聖火リレーのゴールは東京都庁の都民広場に12:34到着予定となっているのですが、ゴールに合わせて五輪マークを描くのではないかという声もあります!

ブルーインパルスは国立競技場上空で五輪を描く予定なのですが、予行練習では東京都庁上空で五輪を描いていたようなので、五輪が描かれる場所にも注目したいですね!

 

飛行ルート

ブルーインパルスは、東京オリンピックの開会式当日である7月23日(金)にカラースモークで5輪を描く予定となっていますが、詳しい飛行ルートは7月15日に航空自衛隊の公式ツイッターで発表されています!

入間基地出発

練馬区方面(ふじみ野市、富士見市、志木市、新座市、朝霞市、和光市周辺上空を飛行予定)

新宿区内の都庁(←アクロバット飛行を披露する予定)

渋谷区

港区

墨田区の東京スカイツリー

荒川区

豊島区

新宿区

杉並区

国立競技場(←5輪を描く予定)

北区

足立区

葛飾区

東京タワー方面

江東区

港区

都心から離脱

新宿区の都庁周辺を2回飛行するため、1回目で見逃してしまっても大丈夫ですね!

 

聖火到着式ブルーインパルスが見学できる穴場を紹介


東京オリンピックの開会式当日である7月23日(金)に、ブルーインパルスがカラースモークで5輪を描く予定となっているのですが、ブルーインパルスといえば、イケメン揃いで有名です!

もちろんその航空ショーにも人気が集まっていて、特に女子のファンが増えていると近年話題となっていて、日本全国のイベントで航空ショーをされているのですが、今回の飛行では、カラースモークで五輪を描くということで楽しみにしている人はたくさんいらっしゃると思います♪

東京都庁周辺やスカイツリー周辺、国立競技場は撮影スポットですが、東京のコロナの感染者数は連日1,000人を超えているため、3密を避けられる穴場で見たいですよね!

ということで、ブルーインパルスが見学できるおすすめの穴場や見やすい場所などについて調べてみました。

 

①入間基地

ブルーインパルスが見学できるおすすめの穴場1つ目は、埼玉県狭山市にある入間基地です。

入間基地はブルーインパルスが出発して帰ってくる地点なので2回見ることができておすすめですし、密を回避したい方にもおすすめできます!

近くにある彩の森入間公園ではブルーインパルスグッズを販売していたりもしますので、そちらで見たり、見終わった後に買いに行ったりするのもおすすめですよ♪

 

②新宿御苑

ブルーインパルスが見学できるおすすめの穴場2つ目は、新宿区内藤町にある新宿御苑です。

7月21日に行われた予行練習でも新宿御苑から撮影されていた方がいらっしゃいましたが、新宿御苑では現在入園人数の制限を設けていて、1時間当たり2,000人までとなっています。

新宿御苑に入れればおすすめのスポットとなりますが、熱中症などには十分気をつけてくださいね!!

 

③聖徳記念絵画館前通り

ブルーインパルスが見学できるおすすめの穴場3つ目は、新宿区霞ヶ丘町にある聖徳記念絵画館前通りです。

国立競技場のすぐ近くにあり、敷地内もかなり広いので比較的密を避けられると思われます!

 

④渋谷フクラス 屋上

ブルーインパルスが見学できるおすすめの穴場4つ目は、渋谷区道玄坂にある渋谷フクラスの屋上です。

17階のルーフトップガーデン「SHIBU NIWA」は無料ですし、テーブル席などもありますので、ここからブルーインパルスを見るのもおすすめですよ!

 

⑤多摩川や隅田川の橋の上・土手

ブルーインパルスが見学できるおすすめの穴場5つ目は、多摩川や隅田川の橋の上や土手です。

高い建物がない方がよく見えると思いますのでおすすめですよ!

7月21日の予行練習では、川崎市の多摩川沿い、隅田川の桜橋や言問橋の辺り、水神大橋付近で見られたという声がありました!

 

⑥撮影スポット近くの公園

ブルーインパルスが見学できるおすすめの穴場6つ目は、撮影スポット近くの公園です。

ブルーインパルスの撮影スポットとしては、

  • 東京都庁
  • 東京スカイツリー
  • 国立競技場
  • 東京タワー
  • 東京駅

などが挙げられますが、これらの近くの公園や上空に近い高層ビルなどは穴場になります!

密を避けるために、いくつかピックアップしておくといいかもしれません!

 

注意点

ブルーインパルスが見学できるおすすめの穴場をご紹介させていただきましたが、当日ブルーインパルスを見学する際は、以下の点に注意してください!

  • 封鎖や入場規制などを確認する
  • 密を避けて公園などの広い場所で待機する
  • 熱中症対策を忘れない

例えば、ブルーインパルスが2回通る東京都庁の展望室はコロナの影響で休室となっていて入ることはできませんし、同じ理由で閉まっている展望台や高層ビルも多いと思います。

また、密を避けるために公園などの広い場所で待機することが大切ですが、ブルーインパルスが飛行する東京オリンピック開会式当日、7月23日(金)の東京の気温は最高気温33℃、最低気温が26℃との予報になっていてとても暑いです!

ブルーインパルスが飛行する時間帯は12:00~13:00ぐらいと予想され、特に暑い時間帯でもありますので、熱中症には十分気をつけてくださいね!!

 

ツイッターの声

 

 

 

 

7月21日に行われた予行練習を見た方が大勢いらっしゃいます!

青空に描かれるカラーの五輪マークが綺麗に描かれることを願います!

 

まとめ

今回は、聖火到着式スケジュールは?ブルーインパルスが見学できる穴場も紹介についてお届けしてきました。

ブルーインパルスは東京オリンピックの開会式当日である7月23日(金)にカラースモークで5輪を描く予定となっていて、日中、午後帯で調整中ということですが、詳しい飛行時間については、直前に航空自衛隊の公式ツイッターで公表する予定となっています。

7月21日(水)に行われた予行練習などから、12:00~13:00ぐらいの時間帯になるのではないかと予想させていただきましたが、7月23日(金)の東京の気温は最高気温33℃と予報されているため、熱中症には十分気をつけてくださいね!

おすすめの穴場スポットもご紹介できたかと思いますので、お役に立てていたら嬉しく思います。

ということで、聖火到着式スケジュールは?ブルーインパルスが見学できる穴場も紹介をお送りしてきました。

最後までお読みいただきありがとうございました!