フリフラロケ地の高校はどこ?口コミや目撃情報を紹介

フリフラロケ地の高校はどこ?口コミや目撃情報を紹介

今回は、フリフラロケ地で使われた高校と、口コミや目撃情報をお届けします。

8月14日(金)から全国東宝系で劇場公開された映画「思い、思われ、ふり、ふられ」、略して「フリフラ」。

活発な性格の朱里・夢見がちな由奈・面食いの理央・天然な和臣の4人が繰り出す恋愛模様は、キュンとすること間違いなしです!

4人は高校生なので主な舞台は学校となりますが、どこの高校がロケ地として使われていたのか、気になるところです。

そこでフリフラロケ地で使われた高校はどこか、口コミや目撃情報もご紹介します。

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

フリフラ!ロケ地の高校はどこ?

フリフラで主人公4人が通っていた高校のロケ地は2箇所あり、大学を入れると3箇所になります。

  • 神戸高校
  • 神戸松蔭女子学院大学
  • 啓明高校

4人の甘酸っぱく切ない恋模様のロケ地となった学校は、3箇所とも全て神戸市内です。

ではどこの学校がどういったシーンで使われてきたのか、取り上げてみました。

 

メインは神戸高校

朱里達が通う「緒之坂高校」のロケ地になったのは、神戸市灘区にある兵庫県立神戸高等学校です。

大変趣のある校舎が特徴的で、春休み期間を利用して1ヶ月に渡り撮影されました!

神戸高校で有名な「宝塚階段」では、登下校シーンや文化祭シーンの撮影に使われたそうです。

教室のシーンも神戸高校で撮影され、窓から見える神戸の美しい風景が物語を盛り上げてくれます。

他にも保健室・グラウンド・図書室・渡り廊下・屋上なども、映画に登場します!

もちろん映画の肝となる文化祭のシーンにも神戸高校が使われ、印象深いシーンとなりました。

神戸高校に縁のある人が「フリフラ」を見ると、懐かし感情が湧き出てくるかもしれませんね。

 

神戸松蔭女子学院大学

理央と由奈が勉強している図書館のロケ地になったのは、神戸松蔭女子学院大学で、高校ではございません!

神戸高校と同じ灘区にある女子大で、煉瓦色のキャンパスが良い雰囲気を醸し出しています。

神戸松蔭女子学院大学の図書館は白を基調とした内装となっており、落ち着いて勉強するのにもってこいの場所です。

由奈役の福本莉子本人は大学の図書館に行ったことがなく、すごく新鮮な気持ちで撮影に臨んでいたそうです。

なお映画では一般の人が気軽に利用しておりましたが、実際に利用する際には事前の届けが必要になります。

大学の見学も受け付けていないので、ご注意下さい。

 

啓明学院高等学校

4人が通う高校の昇降口シーンに使われたのが、キリスト教の学校である啓明学院高等学校です。

下駄箱が映るシーンでは、実際に使われている生徒の靴を別の場所に移動して撮影したそうです。 

 

フリフラロケ地!口コミ情報や目撃情報も紹介

SNSから、映画「フリフラ」の口コミ情報や目撃情報を紹介!

ロケ地として使われた学校はどんな所なのか、映画撮影の様子はどうったのかについても、目撃情報や口コミ情報を元に探ってみました。

 

学校ロケ地の口コミ情報と目撃情報は!?

 

 

通っていた学校が映画のロケ地になるだけでも大興奮なのに、出演が今をときめく俳優や女優となれば、興奮の1つ2つは当たり前ですよね。

神戸の高校生たちが、羨ましすぎますね。

撮影には生徒が参加していたことから何か目撃情報がないものかとSNSで探ってみましたが、ほとんど見かけませんでした。

エキストラでドラマや映画に参加した場合、「○月△日まで撮影の詳細をSNSで挙げないで下さい」と箝口令が敷かれます。

箝口令については必ずしも「フリフラ」に該当する訳ではありませんが、撮影のお知らせに関しての情報管理は、想像以上に厳しくなっているようです。

 

学校以外の目撃情報は?

 

 

「フリフラ」は、学校だけでなく他のシーンでも、神戸市内各地で撮影されました。

我が街神戸に有名人が来て映画が撮影されたというのは、神戸市民にとっては大・大・大ニュースですよね!!

 

まとめ

今回はフリフラロケ地として使われた高校と、口コミや目撃情報について取り上げましたが、いかがでしたでしょうか

フリフラロケ地として使われたのは、神戸市内にある2つの高校と、1つの女子大学でした。

残念ながら口コミ情報や目撃情報はほとんど得られなかったものの、「神戸がフリフラのロケ地になった」というニュースは、神戸で話題騒然です。

作品の舞台となっている神戸に思いを馳せながら見る4人の恋愛模様は、現役高校生でも高校生だった人も、これから高校生になる人も、キュンキュンすること間違いなし!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。