半沢直樹2ホワイトナイトのフォックスの郷田行成の正体は?をお届けしています。
東京証券の半沢と森山は、スパイラルを助けるべく試行錯誤した結果、スパイラルが新株を発行してホワイトナイトのフォックスが新株を引き受けるという手段にでます。
ですが、半沢はフォックスの社長を信用できないといい、フォクスの財務を調べると売り上げは落ち込み気味だとわかり、しかもフォックスのメインバンクが親会社である東京中央銀行だったんです。
戸次重幸さん演じるホワイトナイトのフォックス社長・郷田行成の正体は何なのでしょうか?
本記事では、半沢直樹2ホワイトナイトのフォックスの郷田行成の正体は?と題して詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
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半沢直樹2ホワイトナイトのフォックスの郷田行成の正体は?
#半沢直樹
名前がフォックスだし、戸次だし、怪しさ満点だろwww— タカアキ (@ABCDEFG16562508) July 26, 2020
「半沢直樹2」で戸次重幸さん演じるホワイトナイトのフォックス社長・郷田行成の正体は何なのでしょうか?
ホワイトナイト
半沢直樹キャスト描いてみた!
fox 郷田社長 太陽証券 広重
もう!良い味出してます!!最高です!#似顔絵 #戸次重幸 #山崎銀之丞 #顔印 #印鑑 #がんてつ工房 pic.twitter.com/6IpbIM3C88— 阿部 千晴 (@gogoabe) July 27, 2020
電脳に買収されそうになっている「東京スパイラル」の社長・瀬名洋介(尾上松也)は、ホワイトナイトのフォックスが新株を引き受けることを明かしました。
ホワイトナイトとは、買収防衛策の一つで、1000億円規模の新株予約券を発行し、その新株を全て「ホワイトナイト(友好的な別会社、今回はフォックス)」が買い受けることによって、電脳がスパイラルの株を過半数以上を取得するのを避け、買収を防ぐ作戦のことです。
一見良い作戦のようにも思えますが、果たしてうまくいくのでしょうか?
フォックスの事情
やっぱりホワイトナイトなのに会社名がフォックスなのが胡散臭さを出してるんだな #半沢直樹
— もち茶 (@omochamocha) July 26, 2020
半沢は、フォックスの経営状況では1000億円もの資金を調達する余裕はないことやメーンバンクが東京中央銀行であることを突き止めます。
そして、伊佐山から電話がかかってきて、半沢がスパイラルに関わっていることを指摘されるのですが、一体その情報源はどこなのでしょうか?
半沢は渡真利(及川光博)に、スパイラルが契約を結ぶ明日の朝8時までに、東京中央銀行がフォックスに融資をしていないか調べてほしいと頼み、また、銀行の買収情報を探ろうとするのですが、さすがにそれは無理でした。
そこで半沢は、三木(角田晃広)を呼び出します。
三木は裏切ったことを後悔していて、半沢に謝り、スパイラルの買収計画書は原本しかなく、それは伊佐山のデスクの中にあると告げます。
フォックスは信用して大丈夫なのでしょうか?
郷田行成の正体
半沢直樹(真田信繁)側に寝返ったFoxの郷田社長ってよく見たら兄上(真田信之)の家臣団(TEAM NACS)五人衆の一人じゃありませんか😄#半沢直樹 #真田丸 pic.twitter.com/6alNOWNEef
— しんいち@戦国垢 (@sehyoue15830610) August 2, 2020
翌朝、8時5分前に半沢は渡真利から連絡を受け、フォックスの融資先が東京中央銀行であることを確認したため、半沢はすぐに瀬名に電話をかけ、郷田に確認するよう指示を出します。
半沢たちも聞いている状態で郷田に電話をした瀬名は、郷田に融資先をたずねるのですが、郷田は融資先は白水銀行だと嘘をつきました!
実は郷田の正体は電脳の刺客で、自力で再建することが難しくなって郷田が身売り先を探しているときに、東京中央銀行の伊佐山から電脳を紹介され、郷田は電脳に買収してもらうことを約束に、ホワイトナイトのふりをしていたのです。
融資先が白水銀行だと嘘をついた理由は、東京中央銀行の伊佐山とタッグを組んでいることを悟られないためでした。
やはり、フォックス郷田は嘘をついていましたね!
瀬奈はスパイラルを失う!?
FOXは株を電脳なんたらに横流しする計画でしょうね 色つけてもらえばFOXの利益にもなる #半沢直樹
— べぎ☆♡五等分の呪術P (@begirama_5ju) July 26, 2020
ホワイトナイトとはいっても結局身売りすることは変わらない。フォックスをさらに電脳が後で買収するというオチなのかな?#半沢直樹
— 猿渡 歩|Endo Ayumu (@endoayumu) July 26, 2020
もし銀之丞が、フォックスのメインバンクが東京中央銀行だと知ってあんだけ盛りがってたら……ただの馬鹿(笑)#半沢直樹
— おみっち。 (@Starlights0730) July 26, 2020
バカ、面白い😁👍
ストレス発散になるw
半沢さん、頑張れ!#半沢直樹2— ゆ➰まま (@y616_tv1122) July 26, 2020
森山と共にスパイラルに向かっている途中、三木から連絡が来ます。
三木は、伊佐山がデスクで例の買収計画書を見ているのを目撃し、それを1番下の引き出しにしまって、鍵をかけて出て行ったのを確認したため、伊佐山のマスターキーを取って、スパイラル買収計画の写真を送ってくれたのです。
太陽証券の広重(山崎銀之丞)が契約を急がせようとしている中、半沢と森山が到着し、三木が送ってくれた買収計画書の写真をプリントアウトしたものを見せて説明します。
- スパイラルがフォックスをホワイトナイトにする
- フォックスがスパイラルを友好的に買収
- 電脳がフォックスを買収
→結果的に電脳がスパイラルの買収にも成功するという計画になっていたのです!
広重はでたらめだと反論しますが、電脳の副社長・平山(南野陽子)と親しくしている写真を見せられて言葉を失います。
実は浜村(今田美桜)が、朝早くから電脳に詰めかけ、そこで広重が平山とハグをしているのを目撃し、それを動画におさめて森山に送っていたのです。
半沢は大洋証券を脅し、誰の指示でやったのか黒幕は誰なのか問いただすと、なんと東京中央銀行の「伊佐山」だと答えました。
また、伊佐山が出てきましたね!
伊佐山がフォックスを使ってスパイラルを買収しようとしていたようです。
銀行で報告を待っていた伊佐山と電脳の平山夫婦は、広重から、半沢に全て見抜かれたことを聞かされ、半沢に邪魔をされた伊佐山は激怒し、半沢と対面します。
東京セントラル証券がスパイラルとアドバイザー契約を交わしたことを伊佐山に伝えると、伊佐山は再び激怒しますが、お互いに宣戦布告を言い合います。
ツイッターの声
第2話視聴。ホワイトナイトに見せかけたフォックスが電脳と東京中央の回し者だったとは。全ては伊佐山の謀略か。とんだツーブロックのfuckin’野郎だ。#半沢直樹
— hankyu8003f (@ozakisuzaku) July 26, 2020
銀行さん、フォックスに1000億出すつもりなんだったらそのままスパイラル買収用に電脳に使わせて、そのままフォックスを傘下に入れようとするんじゃない?即実行すればホワイトナイトが出る前に試合終了。株が集められれば。#半沢直樹
— fuku_ari (@fuku_ari) July 26, 2020
#半沢直樹
敵対的買収では、ホワイトナイトが一番得するわけだからしっかり時間をかけて見極めないといけないんだけど、ピンチの時は焦って選んじゃうよね…しかし、こんな違法契約が成立したら、東京中央銀行と太陽証券とフォックスへのバッシングに対してどう逃れるつもりだったんだろう?🤔 pic.twitter.com/PgNt5zC19J
— くま丸🍀 (@kuma_malu) July 26, 2020
昨日の半沢直樹、スパイラル社長が新株発行して買ってもらうことでフォックス社長と合意したホワイトナイトの計画は良いんだけど、普通に考えて話合ってる段階で1000億どっから持ってくんの?ってなるはずだけどなぁ🤔
— ガスボンベ (@0iR0N) July 27, 2020
フォックスの株価・業績が悪化している事は、調べれば簡単にわかったはず。なぜ、ホワイトナイト足り得ると簡単に信用できたのだろう。。
瀬名社長が郷田社長に心酔している事を利用したのか。。?#半沢直樹— かず🐥🐕💕☃️ (@ktaro_kaz) July 27, 2020
「ホワイトナイトに見せかけたフォックスが電脳と東京中央の回し者だったとは」という声がありますね!
まとめ
伊佐山(市川) すなわち これは 顧客の判断だ これ以上 筋の通った話が あ る か?#半沢直樹 #半沢直樹2 pic.twitter.com/azBRizfdD7
— 東西善子(とうざいぜんこ)@Liand😈Aqours結成5周年おめでとうございます!! (@Aqours3051F) July 26, 2020
半沢直樹2ホワイトナイトのフォックスの郷田行成の正体は?をお届けしています
フォックスの郷田行成という人物、最初はあの笑顔からは怪しさは感じ取れませんでしたが、やはり裏切り者でしたね。
半沢と森山のおかげでスパイラルは無くならず、東京セントラル証券とアドバイザー契約を結びましたがこれからどうなっていくのでしょうか?!
最後は、大和田が悪そうな顔をして笑っていました。
今後の展開も注目していきたいと思います!
それでは、半沢直樹2ホワイトナイトのフォックスの郷田行成の正体は?を最後までお読みいただきありがとうございました。