日本沈没小説ネタバレ結末が衝撃!原作とドラマの違いや最終回のあらすじは?

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今回は、日本沈没小説ネタバレ結末が衝撃!原作とドラマの違いや最終回のあらすじは?と題してお届けします。

10月からTBS系列の日曜劇場枠で放送予定の小栗旬さん主演のドラマ「日本沈没-希望のひと-」

原作は1973年に刊行された小松左京さんの小説「日本沈没」で、これまでに何度も映画化やドラマ化、アニメ化されていますが、今回は2023年の東京を舞台に大きくアレンジを加えたそうです!

主演の小栗旬さんはじめ、オリジナルキャラクターも多数登場しますが、「半沢直樹」でお馴染みの香川照之さん演じるキャラクターは原作にも登場する重要な役なので、どんな原作なのか、小説の方も気になりますよね!

本記事では、日本沈没小説ネタバレ結末が衝撃!原作とドラマの違いや最終回のあらすじは?と題して詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

日本沈没小説ネタバレ結末が衝撃!

ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の原作は、1973年に刊行された小松左京さんの小説「日本沈没」上下2巻で、上下巻併せて385万部まで売り上げを伸ばしたため、“空前のベストセラー”とも言われました!

「日本沈没」は、日本沈没の危機に直面した学者や政治家たちの話なのですが、「日本沈没」というタイトルなので、物語の最後で本当に日本が沈没してしまうのか気になりますよね!

本記事では、ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の原作である小松左京さんの小説「日本沈没」のネタバレをご紹介していきますので、ネタバレ注意です!

 

不穏な空気

197X年夏、東京では駅の建物に小さな亀裂が見つかったり、小さな地震が頻繁に起こったりと不穏な空気が漂い始めているのですが、そんな時、数年前に誕生した小笠原諸島のある無人島が一夜にして海の中に沈んで消滅してしまったのです!

  • 小野寺俊夫(わだつみ号の操艇者で、潜水士と海技士の資格を持っている。ドラマには登場しない模様)
  • 田所雄介(地球物理学者で元M大学客員教授。演:香川照之)
  • 幸長信彦(海洋地質学者でM大学の助教授。田所の右腕的存在。ドラマには登場しない模様)

の3人は、深海調査艇「わだつみ」号で現地調査に向かい日本海溝に潜ったのですが、海底が200mも沈んでいたり、海底に奇妙な亀裂や乱泥流(土砂を多量に含んだ流れのこと、普通の流れよりも大きなエネルギーを持っている)を発見したりと、何かが海底で起きていることが判明します。

事務所に帰った小野寺は、上司の吉村部長から、大手財閥の令嬢・阿部玲子とのお見合いを勧められ、これは政略結婚だったのですが、海岸で一夜を共にします。

しかしその時、伊豆半島付近で地震が発生して、それに誘発されて天城山(伊豆半島中央部にある山)が噴火し、続いて周辺の火山も噴火、翌日には浅間山(長野県と群馬県の境にある山)も噴火してしまいます!

島が沈むって相当ですよね!!

 

総理への警告

地震や噴火を受け、内閣では地震学者との懇談会を開いて意見を聞くことになったのですが、幸長助教授は専門家の推薦を頼まれたため、田所雄介を推薦しようと考えました。

田所雄介は、大学には在籍せずに新興宗教団体「世界海洋教団」をスポンサーにして個人研究所を運営しているため、学会からは変わり者と思われているという理由で、幸長助教授の推薦を断ろうとしました。

しかし、田所雄介は研究の一部をスポンサーである「世界海洋教団」に報告しておらず、そのことを幸長助教授に指摘されたため、内閣での懇談会に出席することとなりました。

総理官邸での会議では、他の学者は地震に関しての研究が進んでおらず、中々具体的な話が出ませんでしたが、先に海底での異常を見つけていた田所雄介は「今後こうした災害は増え続ける」と警告し、さらに「日本がなくなってしまう」可能性についても指摘します。

他の出席者は田所雄介の話を信じず、全く取り合おうとはしませんでしたが、財政界の黒幕・渡老人は、田所雄介の話に興味を持ち、日本沈没の説を検証するために総理を呼びつけて、極秘プロジェクト「D計画」を立ちあげさせます!

ドラマ「日本沈没」で総理を演じるのは仲村トオルさんなので、スマートでさわやかな総理になりそうですね!

 

D計画

渡老人が立ちあげた、日本沈没の説を調査する「D計画」は、秘密の官房機密費を資金源として研究を進めていましたが、それだけでは足りず、渡老人が所有している貴重な絵画などを売却して資金を調達していました。

「D計画」の主なメンバーである

  • 田所雄介
  • 幸長助教授
  • 小野寺俊夫
  • 中田一成(情報科学者で、幸長助教授の友人)
  • 結城(小野寺の親友で操艇者)
  • 山崎(内閣調査室調査官)
  • 片岡(防衛技研所属)
  • 穂積(情報操作のために引き抜かれた)

は、研究の結果、日本列島の近くのマントル流(地球の核の外側、地殻の内側のこと)に急速な異変が起こっているため、「最悪の場合、日本列島は2年以内に沈没する」という結論に至りました。

D計画の研究の間にも、京都・東京で巨大地震が起こったり、富士火山帯の火山が次々と噴火したりと、日本沈没がどんどん間近に迫っていたのでした。

ドラマでは原作の小説には登場しないオリジナルキャラクターが多く登場するため、原作小説のD計画のメンバーは登場しないようなのですが、小栗旬さんや松山ケンイチさん、ウエンツ瑛士さんら「日本未来推進会議」のメンバーがD計画のメンバーになるのかもしれませんね。

 

国外脱出計画「D-2」

渡老人は比較文明史学者の福原教授に依頼して、日本人の国外脱出計画を練らせており、田所雄介から日本沈没の可能性を進言された総理も国民の移住計画を決断して、ダミー会社を使って外国の土地を買い進めていました。

その時、田所雄介は、情報漏洩を危惧し、マスコミの目を「D計画」から逸らしたり、国民の反応を見たりするために、わざと週刊誌とテレビで危機が迫っていることを暴露して逮捕され、D計画を去りましたが、見事、「D計画」を週刊誌のゴシップ記事として扱わせることには成功しました。

その後、太平洋側から日本列島の下を通って日本海側に抜けるエネルギーが発見され、コンピューターによるいくつかのシミュレーションが行ったところ、10ヶ月以内に日本沈没するということが判明し、日本政府は2週間後に国民に日本沈没する旨を発表することを決定しました。

そのため、「D計画」は国会に新たに設置された避難計画実行委員会による全国民の国外脱出計画「D-2」に引き継がれることになりました。

小野寺俊介はこれを機に「D計画」から退き、以前お見合いをしていた阿部玲子と共にスイスに逃げることにしました。

もし全国民が脱出できたとしたら、国籍はどうなるんだろう?とか、家族は揃ってこの国で!とか希望できるのか?とか、色々考えちゃいました(^^;

 

結末・丹那婆伝説

ついに総理は、日本沈没の危機が迫っていることを国会演説で発表しました。

阿部玲子と共にスイスに逃げることにしていた小野寺俊夫でしたが、伊豆から空港に向かっていた阿部玲子が富士山の噴火に巻き込まれてしまい、「必ず行くから先に行ってて」という電話も途中で切れてしまいました。

小野寺俊夫は阿部玲子を助けに向かいましたが、通行止めとなっていたため阿部玲子の元まで辿り着くことができず、避難計画本部に戻って救助隊に入り、逃げ遅れてしまった人を助けながら阿部玲子を探すことにしました。

「D-2」計画のスタッフたちは必死に日本人を海外へと避難させましたが、沈没する日本と運命を共にすることを選択する人(渡老人など)もいて、台風の直撃を受けたことをきっかけに、救出活動自体も打ち切りとなりました。

小野寺俊夫が目を覚ますと、救助した西銀座のバー「ミルト」のホステスでもう一人のヒロイン、摩耶子(マコ)がいて、2人は船の中にいました。

そこで摩耶子は、故郷の八丈島に伝わる「丹那婆(たなば)伝説」を話しました。

【丹那婆伝説】

昔、八丈島に大津波が起こり、島民全員が流されてしまったのですが、丹那という妊婦は舟の櫓につかまって1人だけ助かり、その後、男の子を出産しました。

そして、その男の子との間に子どもをつくり、子孫を増やしていったことが、八丈島の始まりとなったということです。

その後、摩耶子が船の窓から日本を見たのですが、もう何も見えず、日本は四国から次々と沈没していき、最後に北関東で大爆発が起こって完全に日本沈没を遂げてしまっていたのです。

日本沈没の中最後に残ったのは茨城県水戸市木葉下で、生き残った人々はここで救出の船を待ちました。

私は水戸の近くで生まれ育ったので、水戸が最後まで残っていたのは驚きましたし嬉しかったです!

茨城県水戸市木葉下は、恐竜がいる公園「水戸市森林公園」辺りの地域で、イオンモール水戸内原(内ジャス)から北に車で10分ほど行ったところにあります。

 

日本沈没原作とドラマの違いや最終回のあらすじは?

本章では、ドラマ「日本沈没-希望のひと-」と原作小説「日本沈没」の違いのご紹介や、ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の最終回のあらすじの考察をさせていただきます!

 

原作とドラマの違い


ドラマ「日本沈没-希望のひと-」と原作小説「日本沈没」の主な違いは、

  • タイトルに“希望のひと”がついている
  • 主人公も含め、オリジナルキャラクターが多数登場
  • 2023年の東京が舞台

などが挙げられます。

小説「日本沈没」を原作とした作品はこれまでに何作もありましたが、タイトルが変わっているのは2020年に配信されたWEBアニメ「日本沈没2020」だけでしたので、これまでの「日本沈没」とは違う感じがしますよね!

また、原作小説「日本沈没」は197X年の話ですが、ドラマ「日本沈没-希望のひと-」は2023年の話で、原作で登場する人物は香川照之さん演じる田所雄介さんしか登場しないようです。(役割的には仲村トオルさん演じる総理も当てはまりますが、名前が異なります)

 

最終回のあらすじ


原作小説「日本沈没」では本当に日本が沈没してしまうのですが、小説「日本沈没」を原作とした他の作品では、日本が沈没しないという結末もあります!

例えば、2006年7月に公開された草彅剛さん主演の映画「日本沈没」では、N2爆薬という架空の強大な破壊力を持つ兵器が登場し、その爆薬を海底プレートに仕込んで爆発させることによってプレートが断裂し、最終的に部分的に沈没するものの日本沈没には至りませんでした!

ドラマ「日本沈没」はタイトルに“希望のひと”とついていて、危機の中での「見出していく希望」をテーマに描かれるということなので、何とか希望を見つけ出し、日本沈没を回避するのではないかと思われます!

 

ツイッターの声

 

 

 

 

ドラマは原作とだいぶ違った作品になりそうという声が多いですが、何よりキャストがとんでもなく豪華なので、より時代にあった魅力的な作品になることを期待しています!

 

まとめ


本記事では、日本沈没小説ネタバレ結末が衝撃!原作とドラマの違いや最終回のあらすじは?と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の原作は、小松左京さんの小説「日本沈没」で、原作では最終的に日本沈没を回避することはできませんでした。

ドラマ「日本沈没-希望のひと-」はタイトルや時代設定、登場人物が大きく異なりますので、違う最終回を迎えるのではないかと予想します!

小栗旬さんをはじめ、松山ケンイチさんや杏さん、香川照之さんとめちゃめちゃ豪華なキャストが勢揃いしていますので、どんなドラマになるのか楽しみです!

それでは、日本沈没小説ネタバレ結末が衝撃!原作とドラマの違いや最終回のあらすじは?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。