わたどう浜辺美波の演技力は上手い下手?評判の過去作品を紹介

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8月12日放送開始ドラマ「私たちはどうかしている」の放送が楽しみであるものの、どこかに不安を感じていないでしょうか?

原作コミックの評価が高いだけに、原作ファンなら、演技が下手な人に演じてほしくないという気持ちもを感じるでしょう。

では、「私達はどうかしている」で主役を務める、浜辺美波の演技は上手いのでしょうか、それとも下手なのでしょうか?

彼女の演技が上手いのか下手なのか、過去作品の評価から探ってみました。

過去作品の評価から見えてくるのは、浜辺美波の隠された魅力です。

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わたどう浜辺美波の演技力は上手い下手?

「わたどう」で主演を務める、浜辺美波の演技力が上手いかどうかについて探ってみましょう!

浜辺美波が演じる花岡七桜は非常に難しい役どころで、子供の頃に母親が無実の罪で投獄され、更には母親を陥れた張本人である高月椿と、複雑な恋愛関係になります。

一般人では絶対にありえないシチュエーションをリアルに自然にみせるのは、簡単ではありませんよね!

でも浜辺美波は、過去にもありえないシチュエーションのドラマや映画を数多く演じてきました。

胸に複雑な感情を抱きながらも、明るく振る舞う花岡七桜を見事にものにすることができるではないでしょうか!?

 

浜辺美波の演技力が下手と評判の過去作品を紹介

浜辺美波の演技力については「上手い」が大半ですが、中には「下手」と辛辣な意見が見られるのも事実なんです!

そこであえて「演技力が下手」な部分をクローズアップし、マイナスの評判がある過去作品を3作品紹介します。

 

①「アリバイ崩し承ります」

「アリバイ崩し承ります」は2020年2月~3月まで放送されていた、テレビ朝日系列の推理ドラマです。

浜辺美波が演じていたのは推理力が高い時計屋の女店主で、アリバイを崩すことにより事件解決へと導いた名探偵役でした。

ドラマを見る限り浜辺美波の演技力が劣っているようには感じませんが、殺人事件を嬉しそうに推理する姿を見て、良い気分がしなかったのかもしれませんね。

 

②「屍人荘の殺人」

 

原作は人気ミステリー小説で、出演者はほぼ全員濃いキャラクターで見ているだけでお腹いっぱいになるほどです。

一種の”清涼剤”になったのが浜辺美波演じる剣崎比留子でしたが、賛否両論別れる内容だったため、「浜辺美波がかわいいだけの映画」の評判が大半を占めていました。

ただ今までとは違う変わった浜辺美波の姿が拝めるので、ファンの方は楽しめるでしょう!

 

③「ピュア! 〜一日アイドル署長の事件簿〜」

 

「ピュア! 〜一日アイドル署長の事件簿〜」は、2019年8月にNHKで放送されていたドラマです。

浜辺美波はアイドルの黒薔薇純子役で、一日署長を務めた警察署で、なぜか事件捜査を担当することになるという内容でした。

黒薔薇純子は表向きは可愛いアイドルですが、裏は超腹黒な女性でアイドルとは程遠い存在です。

浜辺美波のアイドルの演技にぎこちなさを感じていたのなら、演技力が「下手」と言われても仕方ないことかもしれません。

ただもし、アイドルのぎこちない演技が浜辺美波の計算なら、とんでもない演技力の持ち主と言えるのではないでしょうか!?

 

浜辺美波の演技力が上手いと評判の過去作品を紹介

浜辺美波の演技力については、「上手い」と絶賛している方が多数を占めていました。

実際に日本アカデミー賞新人俳優賞や日刊スポーツ映画大賞新人賞を受賞し、次世代を担う若手女優として注目されています。

次では、浜辺美波の演技が上手いと評判になっている、過去作品を取り上げて見ていきたいと思います!

 

①「崖っぷちホテル」

「崖っぷちホテル」は、2018年4月~6月まで日テレ系列で放送されていたコメディ・ドラマです。

かつては高級ホテルとして名を馳せていた「ホテル・グランデ・インヴルサ」ですが、今は破産寸前状態。

ホテルを建て直すために、岩田剛典演じる副支配人を中心に従業員達が切磋琢磨する内容となっております。

浜辺美波が演じるのは空気が読めないパティシエで、中村倫也演じる苦労人シェフと夫婦漫才を繰り広げました。

彼との漫才を見ていると超ベテラン女優に見えますが、浜辺美波の放送当時の年齢が高校生と考えると、大物の予感がします。

 

②「賭ケグルイ」

ギャンブルが人生の全てを決める私立百花王学園を舞台に、賭ケグルイの蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)がギャンブルにのめり込む話です。

原作はコミックでアニメ化もされていますが、後に実写ドラマ・映画化にもなりました。

浜辺美波を演じるのは実写版主人公の蛇喰夢子で、彼女の持っている透明感と狂気が入り混じった人物を演じていました。

本作で証明されたのは、くったくのない笑顔・クールな役・そしてギャンブルで熱狂する姿と、浜辺美波の幅広すぎる演技力です。

ドラマ「崖っぷちホテル」の空気が読めないパティシエを演じていた人とは、思えないほどでした。

 

③「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」

アニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」略して「あの花」の実写版で、浜辺美波はメンマ役を務めました。

めんまは既に故人となっていますが、なぜか主人公の”じんたん”にだけは姿を見ることができます。

アニメの実写化となるとファンから反発はあるものの、「あの花」に限っては大絶賛で、浜辺美波の演技力が高く評価されていました。

 

ツイッターの声

 

 

 

 

本当に可愛いだけの女優なら、ドラマ・映画・CMに引っ張りだこ状態にはならない筈です。

浜辺美波の可愛さと存在感、そして演技力も兼ね備えているからこその売れっ子になったのでしょう。

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まとめ

浜辺美波の過去作品の評価からわかることは、演技の幅広さでした。

過去作品では純粋無垢な役柄から腹黒い役まで器用に演じる姿は、演技の上手い下手を超えて、「凄い」としか評価のしようがございません。

浜辺美波の実力をもってすれば、ドラマ「私たちはどうかしている」の主人公役の評価も高くなるでしょう。

とにかく演技の上手い下手は置いておいて、8月12日放送予定のドラマ「私たちはどうかしている」を楽しみにしたいところです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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