わたどう漫画ネタバレ8話見どころ口コミ紹介!七桜が作った和菓子のあんこは美味しくない?

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今回は、わたどう漫画ネタバレ8話見どころ口コミ紹介!七桜が作った和菓子のあんこは美味しくない?をお届けします。

8月12日(水)22:00~日本テレビにて浜辺美波さん、横浜流星さん主演で放送されるドラマ「私たちはどうかしている」、略して「わたどう」。

7話で光月庵の職人である富岡の弱みを握った椿(横浜流星)は、厨房を使えるようになり、七桜(浜辺美波)と共に白藤屋に持っていく最中づくりに励みます。

本記事では、漫画のわたどう8話のネタバレや見どころについて、七桜が作った和菓子のあんこは美味しくないのかや口コミなどをご紹介していきます。

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

わたどう漫画ネタバレ8話見どころ口コミ紹介!

本章では、漫画のわたどう8話のあらすじをご紹介していきます。

7話で、城島から光月庵のあんこを渡された七桜でしたが、お店の作業が終わった後から朝までだったらこっそり厨房を使えそうだし、失敗してもこんなにあんこを作る機会なんてないからワクワクすると言って断ります。

そして、城島がなぜ和菓子職人になったのか尋ねました。

城島の実家は和菓子屋で、光月庵には修行に来ており、早く1人前になって親を安心させてあげたいとのことでした。

その話の後、城島の目に下にあんこがついていることに気づいた七桜は、取ってあげようとします。

顔と顔が近づいてしまい赤面する2人でしたが、そこに椿が「おい、俺の妻だぞ」と割って入ります。

一瞬やきもちかと思った七桜でしたが、あんこに集中しなくてはと気持ちを切り替えます。

七桜に何の想いも抱いていなかったはずの椿が「俺の妻だぞ」と言ったのには驚きました!

これからあんこを作ることになる2人ですが、どんなあんこが出来上がるのでしょうか?

次章で詳しく見ていきましょう。

 

七桜が作った和菓子のあんこは美味しくない?

本章では、七桜の作った和菓子のあんこは美味しくないのかについて見ていきます!

 

8話の見どころ紹介

漫画のわたどう8話の見どころをご紹介していきます。

 

あんこへの想い

失敗してもこんなにあんこを作る機会なんてないからワクワクすると言った七桜でしたが、小豆をこれ以上ムダにしたくないから次で完成させなきゃと頑張ります。

そんな七桜を見ていた椿は、自分が光月庵の正式な跡取りじゃないと知って七桜が出ていくと思ったと言います。

七桜は「あんこは私の憧れだから。白藤屋さんにはなんとしても、私の作ったあんこを食べてもらいたいの」と答え、自分の幼い頃の話を始めます。

七桜は、小さい頃気に入った絵本を親に読んでもらうのが好きで、せがむとどんなに忙しくでも親は時間を見つけて読んでくれました。

しかし、親はあんこを作っているときだけは違い、あんこの前から絶対に離れてくれなかったのです。

そんな姿を見た幼い七桜は、子供ながらに「あんこってすごい!!きっと絵本より楽しくてきれいでワクワクするものなんだ。私もいつか作ってみたい」と思ったと、目を輝かせて話しました。

椿に「あんたの親も職人だったのか?」と聞かれ、七桜は「ドキッ!」とします。

慌てて家でたまに作ってくれていただけだとごまかしまし、椿は「でも、おいしいあんこを作る人だったんだろうな」と言ってくれました。

椿は、あんこは作るときの状況に味が左右され、作るものの感情の影響も受ける「いわば、自分を映す鏡だ」

「だから俺は、あんこを作るときすこし怖い」と言います。

椿のその言葉を聞き、七桜はどういう意味だったのだろうと考えます。

その後、七桜は完璧な光月庵のあんこを作ることに成功します。

ホッとする七桜でしたが、椿から「でも、なにかが足りない。あんた、光月庵のあんこをおいしいと思ってないだろ」と突っ込まれます。

図星だった七桜はなぜかと聞くと「言ったろ、あんこは自分を映す鏡だって」と言われ、そして、七桜がほんとうにおいしいと思うあんこを作ってみろと言われます。

その頃、女将(観月ありさ)は七桜たちがなぜ厨房を使っているのかと、富岡(岡部たかし)に詰め寄っていました。

7話で女将のふりをした椿の計らいにより、女将との関係がバレ、椿に脅されていた富岡は曖昧にごまかし、自分の店の話をしだします。

しかし、富岡のことを“使えない”と判断した女将は、「二度と私に触らないで」と切り捨てます。

いつもクールで強いイメージしかない椿が「あんこを作るときすこし怖い」と言ったのには驚きですね!

また、七桜に自分が本当に美味しいと思うあんこを作ってみろと言ったり、七桜も自分の幼い頃の話をしたりと、お互いに心を開き始めている感じがしますね。

 

七桜のあんこ

椿から自分が本当に美味しいと思うあんこを作ってみろと言われた七桜は、光月庵の最中の生地との相性を考え、豆の食感をもう少し残すようにしたり、甘さを控えめにしたりと、試行錯誤します。

そして、甘さを控えめにするために、椿から提案された“はちみつ”を隠し味として使うことになりました。

完成した最中を1口食べた椿に、七桜は「ど、どう?」とたずねます。

椿は何も答えず、光月庵に来ていたお客様に、試食として七桜が作った最中を差し出します。

七桜が作った最中を食べたお客様は「わ……おいしい!」と目を輝かせます。

椿は「白藤屋さんには、この最中を持っていくぞ」と言い出しました。

戸惑う七桜に椿は「この世界で絶対的なことがなにかわかるか?おいしいってことだ」と宣言します。

ですが七桜は、椿の「あんこを作るときすこし怖い」という言葉が気になっていて、あのつぶやきを流しちゃいけない気がすると考えていました。

七桜の作ったあんこは大成功でしたね!

このシーンを読んでいると、なんだか最中が食べたくなってしまいました(^^;

 

白藤屋に持って行った最中

椿と七桜は、白藤屋に最中を持って行きました。

最中を一口食べた白藤屋の奥さんは、ほんとうに七桜が作ったのかと驚きます。

「まったく変わらないわ。昔からいただいていた光月庵の最中の味ね」

七桜が作った最中は、昔からの光月庵の最中とは異なるはずです。

白藤屋の奥さんの言葉を聞いた椿は驚き、一口食べてみましたが、確かに昔からの光月庵の最中でした。

七桜は、光月庵の注文票を見返して、白藤屋が一度も最中を予約したことはないことを調べていました。

だから、白藤屋さんにとって光月庵の最中は、日常の中でふと急に食べたくなってお店に立ち寄って買う物なのではないか、白藤屋さんが食べたいのは昔ながらの光月庵の最中なのではないかと考え、自分が作った最中ではなく、光月庵の最中を持って行っていたのです。

白藤屋の奥さんもその通りだと微笑み「おいしいわ」と言ってくれました。

注文票まで見返して、お客様の気持ちを考えるなんて素晴らしいですね!

1度失ってしまった白藤屋の信頼も、取り戻すことができたのではないでしょうか!

 

ツイッターの声

わたどうについてのツイッターの声を集めてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽しみ」「原作が好き」という声が多いですね!

原作もまだ完結していないので、どのような展開、ラストになるのか楽しみですね!

 

まとめ

本記事では、漫画のわたどう8話のネタバレや見どころについて、七桜が作った和菓子のあんこは美味しくないのかや口コミなどをご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

漫画のわたどう8話のネタバレや見どころ、口コミをご紹介させていただきました。

七桜が作った和菓子のあんこは美味しくないのかや、椿と七桜のあんこへの想いなどもご紹介しましたので、気になっている方に参考にしていただければ幸いです。

2人のあんこに対する想いを語るシーンは、2人の想いが真っすぐで心に突き刺さりますね。

浜辺美波さんと横浜流星さんが、このシーンをどう演じられるのか楽しみです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。