プロミスシンデレラ壱成が母親を嫌いな理由は?原作のネタバレを紹介

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今回は、プロミスシンデレラ壱成が母親を嫌いな理由は?原作のネタバレを紹介をお届けします。

毎週火曜日22:00~に放送されている二階堂ふみさん主演のドラマ「プロミスシンデレラ」

8月3日に放送された第4話では、あれだけ「あんなクソ旅館」と言い続けていた壱成が、やっかいな常連客・西園寺様の接客をしていた早梅のために着物に着替えて接客をしに来てくれるという胸キュンの展開でしたね!(接客の席では問題を起こしまくってましたが汗)

しかし、その西園寺様が壱成の母親の話をしていて、回想シーンの中で、壱成の母親は壱成に「あんたなんかいらない」と言って出て行ったということが分かりました。

壱成は母親の話を振られるのを嫌がっていて、嫌いなようにも見えましたが、壱成の母親が出て行った理由や壱成が母親を嫌いな理由は何なのでしょうか?

本記事では、プロミスシンデレラ壱成が母親を嫌いな理由は?原作のネタバレを紹介と題して詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

プロミスシンデレラ壱成が母親を嫌いな理由は?


「プロミスシンデレラ」で、壱成(眞栄田郷敦)は別宅で祖母の悦子(三田佳子)と執事の吉寅(高橋克典)と生活をしていて、早梅(二階堂ふみ)に関すること以外では旅館には近づかず、「あのクソ旅館」と何度も言っていますよね。

原作でもドラマでも西園寺様が母親の話をした時に怒っていて母親のことが嫌いなようでしたが、その理由はずばり、母親が不倫をして家族を捨てたからです!

子ども2人を置いて家を出るなんて不倫相手のことを子どもより愛していたのか、旦那さんに何か言われたりされたりして不倫をして出て行かざるを得なかったのか。。。

何にせよよっぽどの事情があったのだとは思いますが、子どもはそんなこと分からないので嫌い、というか憎んでいてもしょうがない気はしますね。

→ドラマでは違う設定になっていて、仲居上がりで若女将になった母親は気苦労やもともと身体が弱いことが原因で体調を崩してしまい、ついには余命宣告を受け、家族を気づかって亡くなる半年前に家を出て行ったという設定になっていました。

当時7歳だった壱成は、母親に置いて行かれたと思い母親のことを嫌いになったという理由でしたね。

 

原作のネタバレを紹介

「プロミスシンデレラ」の壱成の母親は原作の12巻で登場し、壱成が母親を嫌いな理由も明らかになるため、本章では原作12巻のネタバレをご紹介していきます!

母親のことはもちろんですが、壱成と早梅の関係もドラマよりだいぶ進んでいるので、ネタバレ注意です!

 

12巻ネタバレ

「プロミスシンデレラ」原作12巻では、壱成が早梅との結婚資金を貯めるためにモデルデビューを果たし、売れっ子モデルのまりりんとお仕事をすることになります。

そして、クリスマスの日に仕事の付き合いで業界関係者が集まる(まりりんも参加)パーティーに参加しなければならなくなるのですが、クリスマスを一緒に過ごそうと早梅と約束していた壱成は、早梅と一緒にパーティーに参加します。

そのパーティーにドラマ第1話でも登場していた三流モデルの恵(柳美稀)も現れ、ケーキを顔面にぶつけられた仕返しを早梅にしてやろうと企むのですが、まりりんが助けてくれます!

そして、まりりんは壱成の頬にキスをして「私ね、正直壱成のこといいなって思ってたけど諦める!なんか2人のことみて、入り込める空気じゃないなって」と言うのですが、そのキスの現場をを恵が盗撮していて週刊誌に売ってしまいます。

そして、“(まりりんが)未成年をお持ち帰り”というタイトルで週刊誌に取り上げられてしまうのです!

まりりんは外国育ちのため、頬にキスをしたのは挨拶のようなものですし、もちろん壱成には早梅がいるのでこの記事は事実無根です。

しかし、まりりんのドラマが白紙になってしまったり、まりりんに失礼なことを言った記者の胸倉を壱成が掴んでしまい、それが“マリリンのお相手、記者の胸ぐらをつかむ”というニュースになってしまったりと、大変な事態に。。。

さすがに落ち込んでしまった壱成は久しぶりに早梅が住む別宅に戻るのですが、そこで突然チャイムが鳴り、年配の美人な女性が現れます!

その女性は、週刊誌で壱成のことを見て心配してやってきた母親で、母親は「元気そうで良かった」と微笑むのですが、壱成は「帰れ!」と言い放ち、家を飛び出してしまいます。

壱成を追いかけた早梅が事情を尋ねると、壱成が母親が嫌いな理由が、不倫をして家族を捨てたからであるということが明らかになります。

母親は不倫相手に夢中になってしまい、壱成がいくら待っていても決して帰ってこなかったのに、今更会いに来て母親面してほしくなかったのです。

壱成が早梅のことを気にかけ始めた理由も、早梅が不倫されたからというのもあったのかもしれませんね。

 

父親も嫌いな理由

「プロミスシンデレラ」の壱成は、母親だけでなく父親のことも嫌っているのですが、その理由は、優秀な跡取りとして大事に育てられてきた成吾と違い、父親は壱成のことを愛していない、というか無関心だからです。

原作の11巻で、壱成は一人暮らしをするための賃貸借契約書の保証人の欄の記入を求めに久しぶりに本宅にやってきたのですが、父親は「成吾にだけは迷惑かけるなよ」と言うだけで、壱成のことを全く気にかけていませんでした。

兄弟と比べられるというのはあるあるなのかもしれませんが、壱成の父親は冷たすぎて、何で自分の子どもにそんなに無関心なんだ!とイライラしちゃいますね(^^;

ドラマを見ていて「壱成の性格ひん曲がりすぎ」と思っていたのですが、あの性格は家庭環境が原因だったのかもしれませんね。

 

ツイッターの声

 

 

 

 

ドラマ「プロミスシンデレラ」と原作の設定の違いが気になっている方が多くいらっしゃいますね。

しかし、壱成の母親が出て行った理由などを原作通りにしてしまうと1クールでは終わらなくなってしまうため、余命宣告されて既に亡くなっているという設定にしたのかもしれませんね。

 

まとめ

本記事では、プロミスシンデレラ壱成が母親を嫌いな理由は?原作のネタバレを紹介と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

「プロミスシンデレラ」で壱成が母親のことを嫌いな理由は、母親が不倫をして家族を捨てて出て行ってしまったからで、母親は原作の12巻に登場しますが、ドラマでは余命宣告を受けたため家族を気づかって出て行って既に亡くなっているという設定になっていました。

ドラマの壱成は母親と早梅を重ねている感じもしますが、今後の展開がどうなっていくのかとっても楽しみですね!

それでは、プロミスシンデレラ壱成が母親を嫌いな理由は?原作のネタバレを紹介を最後までお読みいただき、ありがとうございました。