事故物件恐い間取り実話はどこまで?モデルになった芸人やアパートはどこ?

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今回は、事故物件恐い間取り実話はどこまで?モデルになった芸人やアパートはどこ?をお届けします。

8月28日(金)に公開される映画「事故物件 恐い間取り」。

TV番組への出演を条件に、事故物件で暮らすことになった売れない芸人・山野ヤマメ(亀梨和也)が主人公の物語ですが、この映画は「事故物件怪談 恐い間取り」という書籍が原作の作品となっています。

「事故物件怪談 恐い間取り」は、実体験をもとにした書籍ですが、どこまでが実話なのでしょうか?

本記事では、映画「事故物件 恐い間取り」はどこまでが実話なのかや、モデルになった芸人、アパートをご紹介していきます。

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

事故物件恐い間取り実話はどこまで?

「事故物件怪談 恐い間取り」は、2018年に発売された実体験をもとにした書籍で、実際に住んでいた物件で起きた体験だけではなく、人から聞いた恐い話を選りすぐって集めた書籍になっているそうなので、実体験+人から聞いた話という内容になっています。

映画「事故物件 恐い間取り」は、書籍「事故物件怪談 恐い間取り」を原作とした映画で、実話ではありますが、亀梨和也さん演じる山野ヤマメというキャラクターのオリジナルストーリーになっており、恐い要素だけでなく主人公の成長やラブロマンスも詰め込まれています。

映画「事故物件 恐い間取り」はどこまで再現されているのかについて、書籍「事故物件怪談 恐い間取り」の著者の方は以下のように語っていました。

――この作品は主人公が住む事故物件の部屋も大きな魅力になっていると思います。松原さんが住んでいた実際の部屋と比べていかがでしたか。

「すごい忠実に寄せてもらいましたね。」

――完成した映画「事故物件 恐い間取り」はいかがでしたか?

「正直に言ってビックリしました。番組の企画で住み始めたとはいえ、日常生活を送っていただけなんですけど、こんなにもドラマチックに仕上げてもらえるとは思っていませんでした。主人公の成長物語もあり、ラブロマンスもあり、それでいてちゃんと恐い。こんなにも詰め込んでくれたんだって感動がありました」

出典:https://www.goo.ne.jp/green/column/walkerplus_1004713.html

実際の部屋に忠実で実話をもとにしているが、内容は山野ヤマメというキャラクターのオリジナルストーリーで、主人公の成長やラブロマンスもあるということですね。

映画はどこまでが実話で、どこからがフィクションなのかは明言されていませんが、書籍「事故物件怪談 恐い間取り」の著者の方のインタビューを読むと、起こる現象は実話をもとにしており、主人公・ヤマメのストーリーは実話をもとにフィクションも込みといった感じではないかと思います。

 

モデルになった芸人やアパートはどこ?

映画「事故物件 恐い間取り」は、書籍「事故物件怪談 恐い間取り」を原作とした作品で、書籍「事故物件怪談 恐い間取り」は実話をもとにした書籍となっていますが、モデルになった人物は誰なのでしょうか?

 

モデルになった芸人

モデルになった芸人は、書籍「事故物件怪談 恐い間取り」の著者でもある松原タニシさんです。

松原タニシさんは松竹芸能所属のお笑い芸人で、2008年頃に「爆笑レッドカーペット」や「R-1グランプリ」に出演されていましたが全く売れず、2012年に“事故物件住みます芸人”になったことでイベントなどに出演する機会が増え、そこから10軒もの事故物件に住んできています。

2018年に出版した著書「事故物件怪談 恐い間取り」はヒット作となり、2020年には「事故物件怪談 恐い間取り2」も発売されました!

亀梨和也さん演じる主人公・山野ヤマメも売れない芸人という役柄になっていますね。

テレビに出演するためとはいえ、事故物件に住むなんて怖すぎて信じられないです(><)

 

モデルになったアパート

松原タニシさんは現在で10軒の事故物件に住んでいますが、映画化の話は2018年に発売された「事故物件怪談 恐い間取り」を発売した時にきたということなので、最近ではなく初めの方に住んでいたアパートがモデルになっていると考えられます。

映画のあらすじとしましては、TV番組への出演を条件に、事故物件で暮らすことになった売れない芸人・山野ヤマメ(亀梨和也)がその部屋を撮影すると、その映像に白い何かが映っていて番組は盛り上がり、ヤマメはネタ欲しさに事故物件を転々とするというあらすじになっています。

松原タニシさんが1軒目に住んだ事故物件でも「撮影を始めた初日からオーブと呼ばれる丸い光が映像に映り込んだ」とのことなので、1軒目がモデルとなっており、その後事故物件を転々とするということなので、1軒目とその後住んだ何軒かがモデルになっていると考えられます。

モデルになったアパート名は明かされていませんが、1軒目はネットで「大阪 殺人 事故物件」と検索して最初に出てきた部屋を借りたそうです。

松原タニシさんが1軒目のアパートに住んでいたのは2012年のことなので、もちろん今の検索結果とは異なると思いますが、そんな物騒なワードを調べるだけで怖いですね。

 

ツイッターの声

映画「事故物件 恐い間取り」についてのツイッターの声を見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「観に行きたい」「面白そう」という声が多いですね!

観た後、家に帰るのが怖くなりそうです……

 

まとめ

本記事では、映画「事故物件 恐い間取り」はどこまでが実話なのかや、モデルになった芸人、アパートをご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

映画「事故物件 恐い間取り」のモデルになった芸人は、書籍「事故物件怪談 恐い間取り」の著者でもある“事故物件住みます芸人”の松原タニシさん。

モデルになったアパート名は明かされていませんが、2012年当時ネットで「大阪 殺人 事故物件」と検索して最初に出てきた、松原タニシさんが1軒目に住んだ部屋がモデルになっていると考えられます。

映画「事故物件 怖い間取り」はどこまでが実話なのか、どこからがフィクションなのかは明言されていませんが、起こった現象は実話をもとにしており、それ以外の主人公・山野ヤマメの成長やラブロマンスなどはフィクションも込みになっていると考えられます。

実話をもとにしていると思うと、より一層怖いですね!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。