バックトゥザフューチャー曲一覧!主題歌の歌手と曲名は?挿入歌をMVフル付きで紹介

バックトゥザフューチャー2主題歌の歌手と曲名は?挿入歌をMVフル付きで紹介

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今回は、バックトゥザフューチャー曲一覧!主題歌の歌手と曲名は?挿入歌をMVフル付きで紹介をお届けします。

6月12日(金)21:00~金曜ロードショーで放送され、再び注目を集めている映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。

6月19日(金)の21:00~PART2、6月26日(金)の21:00~PART3が放送される予定となっています。

6月12日(金)の21:00~放送されたバックトゥザフューチャーは、14.5%の高視聴率を記録し、ツイッターでも多数の関連ワードがトレンド入りを果たしました。

そんな今大注目されているバックトゥザフューチャーですが、映画の内容やキャストだけでなく、主題歌や挿入歌などの曲にも注目が集まっていることをご存知でしょうか?

本記事では、6月19日(金)の21:00~放送されるバックトゥザフューチャーPART2の曲一覧、主題歌の歌手と曲名、挿入歌をフルバージョンのMV付きでご紹介します。

映画を見て曲や歌手が気になっていた方、フルバージョンのMVを見たいと思っている方に参考にしていただければ幸いです。

 

バックトゥザフューチャー曲一覧!主題歌の歌手と曲名は?

本章では、バックトゥザフューチャーPART2の主題歌について見ていきましょう。

実は、バックトゥザフューチャーPART2には主題歌はないのです!

バックトゥザフューチャーPART1の主題歌はヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「The Power of Love」で、バックトゥザフューチャーPART3の主題歌は、ZZトップの「Doubleback」ですが、なぜかバックトゥザフューチャーPART2には主題歌はありません。

なぜPART2に主題歌がないのかは説明されていませんが、おそらくバックトゥザフューチャーのPART2とPART3は、2つで一つの作品であったためであると考えられます。

元々、バックトゥザフューチャーの製作陣はPART1のみで終わらせる予定だったようですが、PART1が大成功したため、続編を作ることを決定しました。

しかし、その続編も当初は1本だけだったようですが、アイディアを1本にまとめると長過ぎたため、2本に分けることにし、PART2とPART3は連続で撮影したそうです。

つまり、PART2とPART3は元々2つで一つの作品であったため、PART2には主題歌がないのだと考えられます。

 

挿入歌をMVフル付きで紹介

本章では、バックトゥザフューチャーPART2の挿入歌をフルバージョンのMV付きでご紹介していきます。

 

BACK TO THE FUTURE

バックトゥザフューチャーPART2の中で繰り返し流れているテーマ曲は、アラン・シルヴェストリの「BACK TO THE FUTURE」です。

アラン・シルヴェストリの「BACK TO THE FUTURE」は、PART2だけでなく、バックトゥザフューチャーシリーズを通して使われており、バックトゥザフューチャーシリーズの代名詞ともいえる名曲です。

「冒険が始まる!」という感じの曲ですね!

誰もが1度は聞いたことがある有名な曲ですよね。

明るい曲で、わくわくした気持ちになれて、バックトゥザフューチャーのメインテーマ曲にぴったりだと思います!

 

Jaws Theme

主人公マーティがタイムスリップした2015年の未来で上映されているジョーズシリーズの19作目「ジョーズ19」の立体型広告で使用されているのが、「ジョーズ」のテーマ曲「Jaws Theme」です。

「Jaws Theme」は、「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」の音楽も手掛けたジョン・ウィリアムズ作曲の作品です。

ホログラムのサメがマーティに襲い掛かるシーンで使われています。

こちらも誰もが1度は聞いたことのある有名な曲ですね。

重々しい曲で、何か怖いことが起こりそうな感じがする曲です。

 

Beat It

「カフェ80’s」というコンセプトカフェで流れているのが、マイケル・ジャクソンの「Beat It」です。

「Beat It」は「史上最も売れたアルバム」とされている「スリラー」に収録されている曲で、邦題は「今夜はビート・イット」です。

カフェ80’sは、かつてLou’s Dinerだった店舗で、店内のモニターの中にもマイケル・ジャクソンのそっくりさんが映っています。

「Beat It」は、グリフとマーティの喧嘩のシーンでも流れていますが、「Beat It」は「逃げろ」という意味で、任務を済ませてカフェを離れるべきマーティに「Beat It(逃げろ)」と歌いかけています。

かっこいい曲ですね!

MVもかっこいいので、ぜひ見て頂きたいです!

 

I Can’t Drive 55

1985年のヒル・バレーは、ビフが取り仕切る街となってしまっています。

ビフのカジノの前で流れる曲は、サミー・ヘイガーの「I Can’t Drive 55」です。

サミー・ヘイガーは、アメリカのロックミュージシャンで、ヴァン・ヘインの元ボーカルとして知られています。

疾走感のあるかっこいい曲ですね!

MVもストーリー性があって面白いので、ぜひ見て頂きたいです。

 

Mr. Sandman

1955年の街中で、主人公マーティが若き日のビフを尾行しているシーンで流れているのが、ザ・フォー・エイセスの「Mr. Sandman」です。

「サンドマン」とは、ヨーロッパの言い伝えの一つで、「眠りの精」のことです。

「Mr. Sandman」は、バックトゥザフューチャーPART1でも、マーティが1955年にタイムスリップしたシーンで使われています。

陽気で明るい感じの曲ですね!

最初の部分が、魔法がかかりそうな曲調で素敵です!

 

Papa Loves Mambo

「魅惑の深海パーティー」に向かうビフの車のラジオで流れている曲は、ペリー・コモの「Papa Loves Mambo」です。

「Papa Loves Mambo」は、「パパはマンボがお好き」という邦題が付けられている曲で、1954年につくられた作品になります。

曲名は知りませんでしたが、スズキのハスラーのCMにも使用されている有名な曲ですよね!

明るくておしゃれな曲だと思います!

 

Night Train

バックトゥザフューチャーPART1に引き続き、主人公マーティが再び侵入した「魅惑のパーティ」で流れている曲1つ目は、ジミー・フォレストの「Night Train」です。

「Night Train」は、1952年にジミー・フォレストが発表した曲ですが、数多くのアーティストがカバーしています。

「魅惑のパーティ」では、バックトゥザフューチャーPART1で使用された曲がそのままPART2でも使用されています。

ゆっくりとした曲調のおしゃれな曲ですね!

昔ながらのおしゃれな喫茶店で流れていそうな曲だと思いました!

 

アース・エンジェル

バックトゥザフューチャーPART1に引き続き、主人公マーティが再び侵入した「魅惑のパーティ」で流れている曲2つ目は、ザ・ペンギンズの「アース・エンジェル」で、1954年に発表された曲になります。

こちらも「Night Train」同様、ゆっくりとした曲調のおしゃれな曲ですね!

歌詞はストレートなラブソングとなっていますが、穏やかな気持ちになれるラブソングだと思います。

 

ジョニー・B・グッド

バックトゥザフューチャーPART1に引き続き、主人公マーティが再び侵入した「魅惑のパーティ」で流れている曲3つ目は、チャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」で、1954年に発表された曲になります。

「ジョニー・B・グッド」は、バックトゥザフューチャーPART1でギターを持ったマーティが歌った曲として有名ですね!

テンポのいい曲ですね!

明るくて踊りたくなるような曲だと思います!

 

ツイッターの声

バックトゥザフューチャーPART2の曲についての、ツイッターの声を集めてみました。

 

 

 

 

「テーマ曲がいい」「Beat Itが最高」「音楽がいい」「好きな曲が流れて嬉しい」という声があります。

誰もが1度は聞いたことがあるような有名な曲が多くて、映画の内容だけでなく曲を聴いても楽しめますね!

 

まとめ

本記事では、バックトゥザフューチャー2の曲一覧、主題歌の歌手と曲名、挿入歌をフルバージョンのMV付きでご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

バックトゥザフューチャーPART2には、主題歌がありませんが、挿入歌には有名な曲が多数使われています。

どれもおしゃれでかっこいい素敵な曲で、映画のシーンにも合っている曲ですよね。

使われている挿入歌を知っていると、よりバックトゥザフューチャーPART2を楽しむことができると思います!

曲一覧と歌手名やフルバージョンMVもご紹介しましたので、参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。